生きてるうちにマスターしたい!海外旅行で最も便利な外国語トップ8
海外旅行と外国語は切り離せない存在です! もちろん、その国の言葉をマスターしなくても、旅行して楽しむことは可能。 でも、もし言葉を思うように話せたら、現地の人と交流できたり、よりディープな経験ができたり、旅の思い出度は確実にアップするでしょう! さらには遠い地球の裏の国に友達ができたり、人生の中でも大きな分岐点となる記念すべき旅になる可能性が確実にアップします。
そこで、本記事では、世界を旅する時に最も便利な言語についてまとめてみました。
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海外旅行で最も便利な外国語トップ8
1.英語
英語のネイティブは世界に約3億8千万人いると言われています。 第二言語として英語を話す人口は11.2億人ほどだそうです。 この英語人口の多さから見ても、英語が通じる国の選択肢が豊富なのがわかります。
英語は英国、アメリカ、ジャマイカ、オーストラリア、ニュージーランド、バルバドス、シンガポール、マルタ共和国やその他多くの国での公用語です。 英語力を磨いて実際に使ってみたい人は、これらの英語圏の国へGO!
2.スペイン語
スペイン語ができるようになると、一気に世界への扉が開きます! というのも、スペイン語は世界で最も話されている言葉のひとつ。 なんと21か国で話されているんです!
現在、世界にはおよそ5億人のスペイン語人話者がいるとのことです。 さらにスペイン語をマスターすると、とてもお得なことがあります。 スペイン語はイタリア語やポルトガル語に近いので、スペイン語をマスターした後にはこれらの言葉を勉強するのがとてもスムーズなのです。
さらにスペイン語圏(南米など)は先進国に比べて物価も安いので、予算が限られた旅人にとっても選択肢として人気です。
3. 中国語
世界の中国語ネイティブ人口はおよそ12億人! これだけでも世界総人口のおよそ16%です。
中国標準語の北京語と広東語をある程度話せるようになれば、自力で中国語圏を旅しやすくなることでしょう。 たとえば中国本土に加え、香港、台湾、チベット、クアラルンプール、シンガポールなど。 さらには世界中のあらゆる都市に中国系コミュニティやチャイナタウンが存在しています。
4. ヒンディー語
インドとパキスタンの一部で話されるヒンディー語は、世界5大言語のひとつ。 およそ5億人がヒンディー語を話し、そのおよそ半数がヒンディー語ネイティブであるということです。 インドはすでにバックパッカーや豪華旅行などでも定番の行き先ですよね。
一方でパキスタンは安全面やインフラが改善されつつあり、少しずつ観光しやすくなっているようです。 インドといえばカレーなどのインド料理やヨガの生誕地。 ボリウッド映画もヒンディー語で製作されています。
ヒンディー語がある程度喋れるようになったら、インドかパキスタンへ!
5. アラビア語
中東やアラブ世界の言語といえば、まずアラビア語が思い浮かぶことでしょう。 ただし、アラビア語には大多数の方言があり、それぞれ別の言語として考えられることが多いのでご注意を。
たとえば標準アラビア語、湾岸アラビア語、エジプトアラビア語、アラビア語レバノン方言など本当にたくさんの種類の方言が存在します。 つまり、あえてひとまとめにする場合に「アラビア語」と呼ばれるのです。
世界でアラビア語を公用語あるいは公用語のひとつとする国は27か国。 アラビア語ネイティブはおよそ3億1300万人いるといわれています。
エジプトアラビア語は標準アラビア語に最も近いものとされ、最も話されているということです。 エジプトアラビア語人口はおよそ6500万人。
6. ロシア語
ロシア語はスラヴ語派で最も話されている言葉。 世界にロシア語ネイティブは1億6600万人いるとされます。ロシア語が話せるようになれば、バルト海からベーリング海峡まで、ユーラシア大陸を横断するのも夢ではありません。 (シベリア鉄道の旅も夢じゃない…!?)
ロシア語はウクライナ、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、モルドバ、ジョージア、ルーマニアなどの東ヨーロッパの国々でも使用されてきました。 なお、日本人がロシアを訪れる場合は、短期間の旅行であってもビザが必要です。
7. ポルトガル語
ポルトガルとブラジルの公用語としておよそ2億人のネイティブを誇るポルトガル語。 でも、一部のアジアの国でも公用語とされているんです! なんと、マカオで公用語として幅広く使われています。
さらには日本にもブラジルからの移民が多いので、ポルトガル語が通じやすい都市もあります。
そしてポルトガル語は、アフリカの国々でも話されているんです! 例えば、世界で最もビザをとりにくい国として悪名高いアンゴラもそのひとつ。 日本人の場合も一般人の場合はほとんどビザが出ないと言われています。 旅行するのにハードルが高い国ですが、そうなると余計に気になってきますね。
8. ベンガル語
インドと東南アジアにはさまれたバングラデシュの公用語がベンガル語(加えてインドの西ベンガル州でも話されています)。 バングラデシュ国内のベンガル語話者はおよそ2億人いるとされています。
これだけ話者がいるとなれば、世界で最も話されている言語に堂々リスト入りです。 旅行者には、人の手つかずの大自然で溢れるベンガル湾周辺が人気。
バングラデシュはまだ王道の旅行先ではありませんが、確実に旅行業界が急成長中とのこと。 観光客で溢れかえる前にバングラデシュに行ってみたいという人は、今からベンガル語を練習して、将来の旅を計画すべし!
外国語ができるようになると、人生で新しいドアが開きはじめます!自由に海外を旅できる日を夢見て、楽しく外国語をマスターしましょう!
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