英語で「よろしくお願いします」に一番近い表現は__「Thank you(ありがとう)」__です。厳密には全く同じ意味の言葉は英語では存在しないのですが、一番無難に使える表現なので覚えておいて損はありません。
この記事では、さまざまな状況において「よろしく」として使える英語のフレーズをまとめていきます。
「はじめまして、今後ともよろしくお願いします。」という意味で使う場合におすすめなのが次の2つの表現です。
直訳すると「お会いできてうれしいです」となりますが、この場合は「よろしく」の意味で使って問題ありません。
もし相手に「Pleased to meet you」「Nice to meet you」と言われた場合は、「こちらこそ」と返したいものですね。その場合は、「Likewise/ライクワイズ」と返しましょう。この一言ができるだけでだいぶ英語慣れしている印象が出せます。
「お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。」といった意味で使う場合は、
を使いましょう。タメ口でカジュアルに「よろしく!」として使うのであれば「Thanks!/センクス!」で問題ありません。
「お母さんによろしくね」という場合に使いたい表現がこちら。
「田中さんによろしくお伝えください」という敬語の場合は
と丁寧にするのがおすすめです。なお、日本人とのやりとりが慣れている人との間では、「〜さん」を「Mr/ミスター」や「Mrs /ミセス」と訳さずにそのまま「san/サン」として使ってしまって問題ありません。
授業や講座、ジムのトレーニングセッションなどで「始めましょう、よろしくお願いします!」という場合は、次の表現が最適です。
直訳すると「さっそく始めましょう!」ですね。
たとえば子供を保育園に連れて行ったり、犬や猫をペットホテルなどに預ける場合はこちら。
例えば「娘のゆきです。よろしくお願いします。」は、
となります。
仕事やプロジェクトなど、何かの共同作業を始める場面で「これからよろしくお願いします」という場合です。
以上の2つがおすすめです。
新年の挨拶で「よろしく」をいう場合です。
直訳すると、「私たちの信頼関係がより強いものになりますように」という意味です。
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