スペイン語会話を練習しよう
ネイティブスピーカーとのスペイン語会話レッスンをおすすめする理由とは。
スペイン語は、世界21カ国の公用語であり、その話者数は4億7000万人にもおよぶ、世界で二番目に多いネイティブスピーカーを擁する言語です。シンプルな文法と分かりやすい発音は、比較的簡単に習得できる言語としても知られています。でも、これだけ広く話されている言語であるがゆえに、国や地域によってその内容には様々な違いがあります。
スペインで話されているスペイン語と、アメリカで広く話されているスペイン語の最も大きな違い、それは二人称複数形にあります。スペインで使われているvosotros(あなたたち)は、アメリカではほとんど使われなくなっています。さらに三人称複数形ustedes(彼たち/彼女たち)はアメリカでは一人称単数形(わたし)という意味に変化しています。アメリカのスペイン語には、このようなボキャブラリーの変化が多くみられます。これらの地域性の違いを知るためには、様々な国のスペイン語ネイティブスピーカーと話してみるのがもっとも効果的。
かつて外国語を学ぶには海外に行くしか方法がありませんでしたが、今ではインターネットのおかげで世界中のスペイン語ネイティブスピーカーとつながることができるように。すでにオンライン上には数多くのランゲージ・エクスチェンジサービスがあり、Skypeを使った外国語レッスンも人気です。でも多くの方法はお金がかかる上に、話の合うレッスンパートナーを見つけるのは至難の技。
理想的なスペイン語会話レッスンアプリ、それがTANDEM。
Tandemには世界各国のスペイン語ネイティブスピーカーが登録しています。個性豊かなメンバー達を一緒に楽しく会話レッスンして、興味のある話題で盛り上がりましょう。ラテンアメリカ各国やスペインを周遊するみたいに、様々な地域で使われている表現を聞いてみるのもよし。さらに会話レッスンを通じて世界中に友達の輪を広げれば、現地で旅行するのもずっと楽しめるはず。
- まるでネイティブのようにスペイン語会話レッスン。
- 教科書には載っていない、地方ごとの表現の違いを学びましょう。
- 国によって違うスペイン語のアクセントを聞いてみましょう。
- いつでもどこでも、気が向いたらすぐに会話レッスン。
- 同じ趣味を持つ相手を見つければ、より会話がはずむかも。
Tandemを使えば、朝からアルゼンチン、昼にはメキシコ、夕方にスペインといった様々な地域のユーザーと会話もできるんです。たった1タップであっという間に会話コミュニティにつながることができる、オールインワンのランゲージ・エクスチェンジアプリ。気軽に楽しく、しかも無料でスペイン語レッスンをはじめましょう!